京男のほっこりブログ

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自営業は休みが少ない!?週休二日制を実現する方法とは?

      2019/04/24

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会社勤めを辞め、いつかは独立して自分の城(店舗)をもち、自由な個人事業主になりたい!と思われる方は多いと思います。わたしもそうでした。嫌な上司のご機嫌をとったり、毎日のように営業ノルマの数字に追いかけられる生活はとても辛いものでした。

しかし晴れて独立開業したものの、サラリーマン時代とは違って、自営業者となると有給休暇がない。ボーナスがない。安定的な月収が約束されていない・・・。とういう理由から、どうしても初めのうちは休みを少なくして働いてしまいます。

だっていくらでも自由に休みをとることができたとしても、休めば休むほど無収入の日が増えてしまう訳ですから・・。サラリーマン時代はサボっていても結果さえ残せば、毎月ある程度決められた給料を手にすることができました。自営業となると、働かない限りお金が入ってきませんので、どうしても無茶をしてしまうものなのです。

しかし、このような生活を続けていると疲労が溜まり、良いサービスができなくなります。また少ない休日も身体を休めることを優先してしまいますので、外出や家族サービスも減ってしまいます。せっかく憧れだった個人事業主になったのですから、一生懸命に働き、そして休日は思いっきり楽しみたいですよねー!

今回は自営業者のわたしが、週休二日制をムリなく実現させた方法をお教えします。

 

 

休むのも仕事のうち!という考えをもつ

お客様に喜んでもらえるようなサービスや商品を提供するには、まずは店主のあなた自身が元気で魅力的な人でなければなりません。また技術や知識向上のためにも、勉強やセミナーなどに参加したり、今後の経営ビジョンを考える時間も必要でしょう。

ですので、『休み=悪』という考え方を、まずはなくしましょう。

 

 

半休を2日増やす

おそらく自営業をされている方は週休一日(25日稼働)で、営業されているのが大半ではないでしょうか?週にもう1日の休みを増やしたいと思うが、そうすると営業日が減るし・・と、お悩みでしょう。

営業日を減らすことなく、休みを増やすには【半休を増やす】という方法を試してみてください。定休日以外に、半休(午前だけ営業。または午後から営業)の日を2日設けましょう。

そうすれば・・

定休日の1日+(半休×2日)=実質週休2日  

に、なります。

 

 

定休日をなくす

もう1つの方法は【定休日を廃止する】というやり方です。週休一日制だと、6日連続で働くことになります。この生活をずっと続けるのは正直、キツイですよね。かと言って、もし固定の曜日を2日休みにしてしまうと、その曜日にしか利用できないというお客さまを逃しかねません。

ですので、定休ではなく不定休にしてしまいます。

4日働いて1日休む。また4日働いて1日休む・・という風に。それなら、週休二日とはなりませんが・・・

10日間で2日の休み

が実現します。6連勤が4連勤になるだけでも、随分と身体は楽ですし、休日も平均月6回は取れます。

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか?長く商売を続けるためには、あなた自身の身体や気力もとても重要です。そのためにも休日をしっかりと取り、リフレッシュすることが、お客さまへのサービス向上にも繋がるのです!

ぜひ今回の方法で少しずつでも良いので、休日を増やしていってくださいね。そして、せっかく起こしたあなたのビジネスの成功と繁栄を祈っています!!

 

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