京都のあじさい!あじさい寺といえば三室戸寺?詳しくご案内!
2016/08/13
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京都の宇治市にある三室戸寺(みむろとじ)は、あじさいで有名な名所となっており、通称『あじさい寺』として称されています。
あじさい寺の境内には、薄い青色や薄紫色など、綺麗な色彩のあじさいが楽しめます。その数、なんと約50種!そして10000株のあじさいが見事に咲き乱れます。
またこの三室戸寺は、季節の折々によって咲く花が違って、春にはツツジ、6月のアジサイ、夏は蓮(ハス)、秋は紅葉と・・。四季を楽しめる『花の寺』とも呼ばれています。
では今回は、あじさいで有名な三室戸寺へのアクセス方法や拝観料、拝観時間などを簡単にご紹介します。
あじさい寺への行き方は?
京都の私鉄で京阪電車があります。その京阪本線に中書島(ちゅうしょじま)という駅があります。中書島駅から『京阪 宇治線』に乗り換えて、終点の宇治駅の一つ手前の駅の『三室戸駅』で下車。そこから徒歩で15分くらいとなります。
アクセスまとめ
京阪電車の本線に乗る
↓
中書島で宇治線に乗り換え
↓
三室戸駅で下車
↓
徒歩15分です!
(※注意)
宇治方面には京阪電車の他に、JRや近鉄電車も走っていますが、三室戸寺にもっとも近い電車(京阪)で、ご紹介しています。
拝観料&拝観時間は?
(2016年6月現在)
■ 拝観料
大人500円 / 小人300円
(団体割引30名以上 大人400円)
■ 拝観時間
・8時30分〜16時30分 ( 4月〜10月)
・8時30分〜16時00分 (11月〜 3月)
■ 駐車場
乗用車 500円