京男のほっこりブログ

京都生まれ京都育ちの京都人があれこれ綴ります

関西人にオチないんかい!って言われるのが怖いあなたへ!

      2016/09/11

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関西ではコントや漫才、喜劇など。お笑いの文化が日常的に根付いており、小さな幼稚園児や小学生でも・・・

・『なんじゃそりゃ!』

・『なんでやねん!』

・『そんなアホな!』

・『もうエエわっ!』

なんて言葉が日常の会話の中でもフツーに飛び交います。ですので関西圏以外の人たちとお話しする際に、最後に話のオチがない場合、『ガクつ(ズッコけながら)、んでオチはないんかーーい!』ってなってしまうんです。

関西では通常、話の最後にオチと呼ばれる『クスっ』と笑える〆に値するものをつけ、『なんでやねん!』とか『ホンマかいなー!』って突っ込んでもらえる余韻を残すのが常識になっています。

しかも、それらは計算的ではなく、自然とそのような会話パターンになっているのですから、すごいことですよね・・・笑

今回は、関西人と会話する際に『ほんでオチはなんやねん!』って言われるのが怖くて怖くて、話せない。というあなたに万能のオチ言葉を伝授します!

 

 

オチをつける魔法の言葉

もし普通に会話していて、最後にクスっと笑ってもらえるようなら、何も気にする必要はありません。例えばこんな会話ならOKです。

A『昨日な、オカンが晩御飯、アンタが好きなものを作ったから早よ帰ってきいやー。言うから帰ったらカレーやってん。オレ、昼にカレー食うたし!!』

B『最悪やん!カブッてるやん!!笑』

こんな感じです。

 

でも、いつもこんなオモシロ話がある訳でもないですよね。そんな時は、会話の最後に・・・

『知らんけど・・』

という言葉を会話の最後に付けるんです。もうこれは万能薬と言っても過言ではなく、必ずツッコんでくれます。では始めます。心して読んでください!

 

A『納豆って本当に体にいいらしいよ。知らんけど・・』

B『知らんのかーーいっ!!』

会話そのものより、最後の『知らんけど・・』に反応してもらえる魔法の言葉なんです。ですので、会話の途中で、(あっヤバイ・・オチがないな・・)と思えば最後に『知らんけど・・』を付けてみてくださいネーー。

 

まとめ

これできっとあなたは、関西人からのオチを求められるあの恐怖から逃れられるでしょう!

ぜひ恐れることなく、自信をもって会話してみてください。知らんけどっ!笑

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