【京都市のゴミ】蛍光灯の捨て方は?処分の仕方は?回収場所まとめ!
2023/10/18
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蛍光灯が点かなくなった不要な蛍光管!みなさんはどうされていますか?
意外と蛍光灯の捨て方や処分の仕方がわからず、部屋の片隅に溜めていたり、物置にしまっている方もおられるのではないでしょうか。。
ご家庭や店舗から出る不要になった蛍光灯!今回は京都市においての蛍光管の捨て方・処分の仕方・回収の拠点場所などを、わかりやすくご紹介させていただきます。ぜひ最後までお読みください。
京都市のゴミの分類は?
京都市ではゴミの分け方が決められています。それぞれの分類によって、処分の仕方が違いますので、まずはかんたんにご紹介します。
1.燃えるごみ
生ごみ、ペットボトル・容器包装以外のプラスチック製品(バケツ・コップ・おもちゃ等)、ガラス類など。これらは京都市指定の「燃やすゴミ用」の袋に入れて、週に2回お住まいの地域でゴミ収集車によって回収してもらえます。
2.缶・ビン・ペットボトル
これらはリサイクルごみとして処理されます。マヨネーズやソースの容器、シャンプーの容器、インスタントカップなどもこの分類に含まれます。京都市指定の「資源ごみ用」の袋に入れて、週に1回お住まいの地域でゴミ収集車によって回収してもらえます。
3.小型金属・スプレー缶
鍋、やかん、フライパン、カセットボンベ、各種スプレー缶など。これらは中が見える透明の袋(指定なし)に入れて、マジックで「金属」と袋に明記するか、明記した紙などを張り付ければOKです。これらは月に1回お住まいの地域でゴミ収集車によって回収してもらえます。
4.その他の資源物
蛍光灯、蛍光管、電球型管などは、こちらのゴミに分類されます。この分類に属する資源物のゴミは、京都市の収集車による回収はありません。そのため、指定されている拠点に自分で持ち込んで回収してもらう必要があります。
それでは、使用済みの蛍光灯はどこに持っていけばいいのか?詳しくご説明していきます。
不要な蛍光灯の回収拠点はどこ?
■エコまちステーション
京都市内の各区役所や支所内に、エコまちステーションという部署が設置されています。土・日・祝・年末年始を除く、平日のam8時30分~pm17時までに、不要になった蛍光灯を持ち込みます。
■上京リサイクルステーション
京都市上京区に設置されているリサイクル専門の回収拠点です。年末年始のみ除く、毎日am9時~pm17時までに持ち込みます。土・日・祝でも回収可能です。
■まち美化事務所
京都市内に設けられている美化事務所です。土・日・年末年始を除く、am9時~pm16時30分までが持ち込み可能です。
■移動式拠点回収
京都市内にある自治会館などで、月に1回くらい回収日が決められており、その日時に合わせて持ち込めば回収してもらえます。
■蛍光管回収協力店
商業施設やステッカーが貼られている町の電気屋さんなどで、新しい蛍光灯と買い替えの際に回収してもらえる協力店です。
最寄りの回収拠点マップまとめ!
いかがだったでしょうか。京都市ではゴミの種類によって処分の仕方が変わります。ルールを守り、正しくゴミは捨てましょう。
最後にあなたのお住まいの地域で、使用済みの蛍光灯を持ち込める回収拠点が探せるマップをご紹介します!
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京都市の条例の改正などで、ゴミの収集方法が変更する場合もございます。詳細は京都市情報館の公式サイトでもご確認ください。
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