【京都】高校バレーの強豪校は?男女別!バレーボール強い高校まとめ
2023/10/17
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京都でバレーボールの強い高校をお探しで、進路の高校選びで悩まれている中学生、その親御様、または高校バレーファンの皆さまに向けて、今回は京都の高校バレーの強豪校(男子・女子)をまとめてみました。
過去数年間の大会結果のデータなどを基に、京都生まれ京都育ちの私が分かりやすくまとめてみましたので、ぜひ続きをお読みください。
過去数年の優勝成績は?
この記事を書いている現在で過去数年間に開催された、全日本バレーボール高等学校選手権大会(京都府予選会)の成績結果を年度別・男女別にまとめてみます。
2014年(平成26年度)
■男子バレー
(準決勝)
洛南2-0大谷
鳥羽2-1東山
(決勝)
洛南3-0鳥羽
※優勝校:洛南高校
■女子バレー
(準決勝)
京都橘2-0京都すばる
北嵯峨2-0京都両洋
(決勝)
京都橘3-0北嵯峨
※優勝校:京都橘高校
2015年(平成27年度)
■男子バレー
(準決勝)
洛南2-0大谷
東山2-0北嵯峨
(決勝)
洛南3-2東山
※優勝校:洛南高校
■女子バレー
(準決勝)
京都橘2-0洛北
北嵯峨2-0福知山淑徳
(決勝)
京都橘3-0北嵯峨
※優勝校:京都橘高校
2016年(平成28年度)
■男子バレー
(準決勝)
東山2-0北嵯峨
洛南2-0大谷
(決勝)
洛南3-2東山
※優勝校:洛南高校
■女子バレー
(準決勝)
北嵯峨2-0福知山淑徳
京都橘2-0鳥羽
(決勝)
京都橘3-0北嵯峨
※優勝校:京都橘高校
2017年(平成29年度)
■男子バレー
(準決勝)
東山2-0花園
洛南2-0大谷
(決勝)
洛南3-1東山
※優勝校:洛南高校
■女子バレー
(準決勝)
京都橘2-0福知山淑徳
北嵯峨2-0洛北
(決勝)
京都橘3-1北嵯峨
※優勝校:京都橘高校
まとめ
いかがだったでしょうか。今回は2014年~2017年度に開催された、高校バレー過去4年間の公式戦結果をまとめてみました。
これらのデータから、男子の高校バレーボールでは洛南高校が連続優勝。次いで大谷高校や東山高校らが追う形となっています。また、2017年度(2018年の1月に開催)された春高バレーでは、洛南高校が全国で準優勝を果たしました!
女子の高校バレーボールでは京都橘高校が連続優勝を果たし、京都代表の常連校となっています。そして北嵯峨高校や福知山淑徳高校らもベスト4内への進出が多いです。
京都においてバレーボールの強豪校の変わり映えはあまりなく、男子では洛南高校がダントツで強く、東山高校と大谷高校などの私立勢も有名です。また女子バレーでも、京都橘高校が昔からバレーボールの強い高校(昔は女子校)として有名で、北嵯峨高校や成安高校(現 京産大附属高校)、家政高校(現 京都文教高校)も昔は強かったです。
京都の高校バレーの強豪校をお探しの皆様にとって、今回の記事が何かのお役に立てれば幸いです。またよろしければ、あわせて読まれている関連記事もぜひご覧ください。
【追記】>京都橘高校の評判&特色まとめ!
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