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【京都成章高校】評判は?コースは?学費は?クラブ活動は?まとめ!

      2018/05/20

京都の西京区にある京都成章高等学校。京都の私立校では珍しく、中学・大学などの附属校を有していない学校です。1986年に開校した京都成章高校は、京都では比較的歴史の浅い私立校の1つです。

昔、京都には明徳高校という女子校がありました(現在は京都明徳として共学化)。その明徳学園の姉妹校として京都成章は男子校として開校されましたが、現在では京都成章も共学化となっています。

今回は京都にある、京都成章高校に受験しようとお考えの方に向けて、京都成章についての評判や特色、コース、学費、クラブなど。気になる情報を実際に通われていた卒業生や、地元の京都人である私の視点も交えて、色々とまとめてみました。ぜひ続きをお読みください。


京都成章高校のコースは?

この記事を書いている現在では、京都成章高校には3つのクラスが用意されています。

ASクラス

このクラスは超難関とされている国公立大学への進学に重きを置いたクラスです。

文系・理系を問わず全ての科目において網羅したカリキュラムが組まれており、京都成章高校の他のクラスと比べて最も授業数が多いカリキュラム編成となっています。

京都大学、大阪大学、神戸大学など超難関の国公大学をはじめ、全国の国公立大学も含めると約100名という驚異的な合格者数を今年度(2017年)では輩出しています。また、近畿で有名な四大私立大学への合格者も多く、同志社大学(79名)、立命館大学(53名)、関西大学(32名)、関西学院大学(9名)という今年度のデータが公表されています。

 

アカデミークラス

このクラスは一般的に言うところの普通科的な位置付けのクラスとなります。

国公立大学、私立大学など生徒が目指す進路に応じたカリキュラム編成が組まれ、高校2年生からは理系と文系に分かれて授業が行われます。さらに私立文系・国公立文系といったように細分化し、志望校の受験に必要とされる科目に焦点を当て、無駄なく効率の良い授業が展開されます。

 

メディカルスポーツクラス

このクラスは2016年より新設されたクラスとなり、前身は『ゼネラルクラス』という名称でした。

旧ゼネラルクラスではスポーツに特化したクラスでしたので、全国レベルで京都代表の常連校として有名なラグビー部や、過去にはプロ選手・メジャーリーグ選手も輩出し、2017年夏にも甲子園に出場した野球部など、男子のみの募集となる他校で言うところの『スポーツ科』的な存在でした。

しかし、新設されたメディカルスポーツクラスでは、男女共学として募集が開始され、従来の野球部、ラグビー部以外にも、バスケ・剣道・バレー・テニス・ゴルフ・バドミントンなど、多彩なクラブ活動も参入し、主にはその部活で活躍できる人材を募集されています(部活の経験、および入部は必須ではありません)。




京都成章高校の気になる評判&特色は?

硬式野球・ラグビーの強豪校!

京都成章と言えば、京都では野球部やラグビー部が強い学校として知られています。特にラグビー部は全国大会へ出場する常連校となっています。野球部も奥本(現 塔南高校)監督時代は甲子園にも何度か出場し、プロ野球選手も輩出していました。その後、長らくの低迷期が続きましたが2017年には約20年ぶりとなる甲子園出場も果たしています。

また、先にもご紹介しましたが新設の『メディカルスポーツクラス』では、他のスポーツへの強化も目指した体制となり、今後の各スポーツ界において京都の代表校として成長していけるのか?注目されています。

しかしながら、メディカルスポーツクラスは他校のその類とは特異性を持っています。スポーツクラスとは謳っていますが、位置付け的には『普通科』となっており、部活に力を注ぎながらも大学への進学も目指す文武両道のカリキュラムに一変。そして、このクラスに入学したとしてもクラブ活動の入部への強制はなく、未経験者も受け入れるということです。

まだ新設されたばかりなので、実績はまだよくわかりませんが、どっちつかずの中途半端なクラスにならないのか?少し気になるところではあります。

 

塾要らず!とにかくガリ勉な教育!

京都成章はとにかく勉強をよくさせる学校として、京都ではとても有名です。

毎回行われる小テストをはじめ、通常の授業が終了してから放課後に開催される進学講座など、勉強のためにかける時間が手厚いです。クラスによっては、クラブ活動は週に3回ほどしか参加できないという決まりもあると卒業生から伺ったことがあります。

また、進学講座やクラブ活動が終わってからは個別指導を希望したり、自習室に夜遅くまで残って勉強される生徒さんたちも多く、それらをサポートされている先生は深夜0時頃まで学校におられることも、しばしばという話も聞いたことがあります。

ですので、京都成章に行けば塾要らず(塾に行く時間がない)。というガリ勉な教育のイメージが強いですが、2017年からは少し方針を変えられたようです。毎朝9時頃から開催されていた朝テストは廃止され、9時30分~の始業となりました。また通常7限目まであった授業数も6限に減少、講習等も減り、管理体制が厳しかった校則も緩和されたと噂になっています。

これらの方針変更により、無駄に長かった勉強時間を効率よく良い方向に短期集中型になれば、学校側・生徒側としても大成功となりますが、方向性を安定させるには、まだしばらくの試行錯誤が必要になるかも知れません。

 

アクセスは悪いが学業には良い環境

正直に申し上げると、京都成章の立地はあまり良くはありません。JRならば『桂川』または『亀岡』、阪急電車なら『桂』から、すべてバスに乗り換えて更に約20分前後かかります。

校舎も山の中にありますので、授業間の10分休憩だけで教室移動するのは少し困難らしく、体育の授業などの際はけっこう大変だったと聞きます。しかし、周りに繁華街やショッピングモールなどが無い分、勉強漬け・クラブ漬けにはなれますので、学業に集中できるという面では、良い環境であると考えることもできます。

学校の帰りにカラオケに行って、映画を見て、プリクラを撮って、ファーストフードを食べて、デートをして・・。というような、いわゆる高校生の青春生活とは程遠いですが、将来的に良い大学に進学できたり、プロスポーツ選手に成れたり、何かに集中して3年間を過ごすという時間も良い経験となるのは間違いありません。

 

京都成章高校の気になる学費は?

参考までに、昨年度の情報を基に、京都成章高校の第1学年にかかる学費の概算をご紹介します。京都の私立校の中では安い方で、充実した勉強へのサポート体制を考えると、コストパフォーマンスが高いと言えます。

・入試料:約20,000円

・入学金:約90,000円

・入学時諸費:70,000円

・授業料:約540,000円

・その他:約96,000円

合計 約816,000円

【追記】>>気になる他校の学費と比べるページ


京都成章高校へのアクセスは?

最後に、京都成章高校へのアクセスをご紹介します。

■所在地

京都府京都市西京区大枝沓掛町26-11

■アクセス

JR『桂川』よりバスで約18分

JR『亀岡』よりバスで約25分

阪急電車『桂』よりバスで約18分

 

まとめ

いかがだったでしょうか?今回は京都の私立 京都成章高校についての情報をまとめてみました。

京都成章高校への受験をお考えのみなさん、ぜひ参考にしてみてください。また必ず京都成章高校の公式サイトにも目を通されて、最新の情報や詳細をご確認くださいませ。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

京都成章高等学校(2018年度受験用) (高校別入試対策シリーズ)

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