【京都聖母学院中学校】コースは？特色は？学費は？気になる評判は？まとめ！

このコースは最難関特進クラスという位置づけで、中高一貫６年教育のメリットを最大に活かし、先取り授業をはじめ、難易度の高い問題への挑戦など、ハイレベルな学習カリキュラムが実践されます。

将来的には、京都大学・大阪大学・神戸大学などの最難関とされる国公立大学への進学を目指すコースです。

このクラスは特進コースと呼ばれ、理解度に重点を置きながら、発展的な学習も取り組まれます。

さまざまな角度からの学習カリキュラムにより、学習を進めていく中で自分の適性を見い出し、将来的には国公立大学をはじめ、同志社大学・立命館大学・関西大学・関西学院大学などの難関私立大学への進学を目指すコースです。

このコースは普通科と呼ばれ、個々の能力に応じて勉強の基礎や基本を定着させることに重点を置いたクラスになります。

聖母女学院短期大学の閉校により、同志社女子大学との連携がスタートしました。１類では高校３年時に、同志社女子大学への進学クラスが設けられ、クラス全員が同志社女子大学に進学できます。

グローバル・スタディーズ・コースと呼ばれ、英語に特化したクラスとなります。各自のレベルに合わせたグレード別学習が設けられ、英語力を身につけていきます。

海外への語学研修なども行われ、将来的には英文科の大学や、海外の大学への進学も視野に入れたコースです。

京都聖母学院は京都では昔から評判の高い女子校ブランドが定着しています。髪型、スカート丈をはじめ、学校帰りに制服のまま寄り道してはいけない。などといった厳格な校則が設けられています。

カトリックの理念の基づいた教育方針は、女の子をおもちの親御さんも安心して通わせることができる安定感のある女子校です。

また、生徒さん一人ひとりに端末機が支給され、校門を通過した登下校時刻をリアルタイムで、保護者の携帯電話にメール自動送信されるようです。親御さんにとってはとても安心なシステムだと思います。

京阪電車の藤森駅から徒歩スグという好立地に京都聖母学院中学はあります。クラブ活動や勉強で学校を出る時間が少し遅くなっても駅近なので安心です。

校門には警備員さんも常駐し、登下校でのトラブルも起こりにくいようにセキュリティー面においても、女子校ならではの配慮がされています。

お子さんの能力や夢に応じた数々のコース割により、夢の実現へ導く取り組みがされています。

また、勉強だけでなく文科系・体育会系のクラブ活動も充実し、さまざまな可能性を見い出すことができます。大学の指定校推薦枠も数多くありますので、部活と学習との両立もしやすい校風です。

■所在地

京都府京都市伏見区深草田谷町1

■アクセス

京阪電車『藤森』よりスグ

JR(奈良線)『稲荷』より徒歩12分